- 神事 -

出張祭事

神社より出向し執り行う祭事で、 月次祭・建築関係祭事 ・ 新規開店のお祓い・お店の清め祓い・結婚式・葬儀 ・ 御霊祭などがあります。
当社で執り行っている祭事は主に以下の2つになります。

月次祭

毎月1日・15日など日を決めて家内安全・商売繁盛を祈願します。

建築祭事

地鎮祭(じちんさい・とこしづめのまつり)

意義
建物、土木工事の起工に際して、その敷地に鎮まります大神(大地主神・おおとこぬしのかみ)に主旨を奉告して、土地の平安堅固、作業の安全を祈願するものです。
歴史
起源を尋ねると、遠く上代に発し、持統天皇紀に「五年冬十月二十七日、使者を使はして、新益京 (しんやくのみやこ)を鎮ひ祭らしむ」とあるのが初見です。
祭典
土地の四隅に忌竹を立て注連縄(しめなわ)を張り、祓い清めます。
祭壇前に盛砂を設け、忌み鎌にて草刈初め(くさかりぞめ)、忌み鍬・忌み鋤にて穿初(うがちぞめ)を行います。

上棟祭(じょうとうさい・むねあげのまつり)

意義
建物の新築に際しその棟木(むなき・重要な梁)を上げるにあたり、工匠の神を祀り、建物に禍事なく、幸あれと願う儀式です。
歴史
顕宗天皇紀の室寿(むろほぎ・新室を祝ふ言葉)の詞の中に「取挙ぐる棟梁は此の家長(主人)の御心の林(栄える意味)なり 」とあるのが初見です。
祭典
祭儀は本義、略儀と分けられます。昨今は略儀にて行うことが多く見受けられますが、本義としては、屋上に祭壇、弓矢(天の弓・地の弓)、吹き流しなど飾り立て、棟木を棟に曳き上げる曳き綱の儀、棟木を棟に打ち固める槌打の儀、餅銭をまいて災禍を除く散餅銭の儀を行います。
棟札を奉製して棟木に打ち付け永く家の護りとして奉(たてまつ)ります。

竣工、新宅祭(しゅんこう・しんたくさい)

意義
新築に関する最後の祭儀で無事竣工成就したことを感謝して、永く安全を祈願する儀式です。
歴史
昔は新殿祭(しんでんさい)・大殿祭(おほとのほがひ)といい、宮中の祭儀として起こります。大変古くから伝わる祭が民間に天下り、現在に至ります。
祭典
建物の各部屋を清々しく祓い清めます。